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ノルマンディー 一口馬主

ノルマンディー2018年産3次募集馬分析

アドバンスクラーレの18

父:ドゥラメンテ
母父:サクラバクシンオー
厩舎:栗東・吉岡辰弥
1口価格:61,000円
新種牡馬ドゥラメンテの産駒です。1口価格も61,000円とノルマンディーにしてはやや高めの設定となっています。キンシャサノキセキ産駒の兄グローバルステップは南関東で活躍し、レベルの高い大井競馬で3勝、Cクラスでは掲示板止まりですがスピードの高さを示しています。ゴールドアリュール産駒の兄ホテルカリホルニアは中央ダート1,800mデビュー戦3着と好走しています。キンシャサノキセキ→ゴールドアリュール→ドゥラメンテですから確実に父のレベルは上がっています。JRAブリーズアップセールで1,900万円で取引されています。首が非常に太くしっかりとしており、芝・ダート問わずの短いところで好走しそうな雰囲気です。母父サクラバクシンオーですのでさらにスピードが加わりそうです。目標は阪急杯あたりでしょうか。

エロージュの18

父:マツリダゴッホ
母父:フサイチコンコルド
厩舎:美浦・牧
1口価格:24,000円

 母エロ―ジュは南関東競馬で活躍しユングフラウ賞2着、桜花賞3着、東京2歳優駿牝馬3着と地方競馬民、とくに南関東勢にはたまらない1頭です。2020年のユングフラウ賞などを見ましても母が南関東で好走した経験がある馬の馬券内率が高く、大穴をあけたレースもありましたね。2013年~2015年産駒は白老ファームで生産されています。エレガントルージュ(父:ゼンノロブロイ)、フルオブグレース(父:ヴィクトワールピサ、社台サラブレッドクラブでの募集)、アンサーズヒア(父:ヴィクトワールピサ、セレクトセールで3672万円で取引)です。どの産駒も中央では勝てずに、エロージュは白老ファームを追い出される形に…

 続いてエロージュの馬主であった吉田照哉さんの牧場社台ファームでダイワメジャーをつけられたのがブリリアンティーンですが、中央では未勝利、金沢競馬へ移籍するも2020年5月末で未勝利と苦しい現状です。2017年産駒から岡田スタッドでの生産となり、父ゴールドアリュールのハイエストブレイズは2020年5月末で3歳未勝利にて1桁着順を重ね、勝利まであと1歩と迫っています。そしてマツリダゴッホをつけられ誕生したのがエロージュの18です。

 ウォーキング動画を見ましたが、まだ体が十分に使えていない様子でした。トモの可動域も狭いと感じましたし、踏み込みの柔らかさもあまりないように思えました。でも5月生まれですから本格的に成長してくるのはこれからでしょう。しかしながらこういうタイプはダートで好走する印象があります。兄姉を見てもダート短距離で走っているように主戦場はダートとなりそうです。

ミラクルキャンデーの18

父:ドリームジャーニー
母父:ブラインズタイム
厩舎:美浦・深山
1口価格:18,000円

 ウォーキング動画を見た南原「これは良いですねぇ!!!」と思わず言ってしまいました。踏み込みの深さ、可動域、胸の筋肉どれを取ってみてもよく見えました。ややモッサリしている感はありましたが…。胴体がやや長くスピードには欠けそうな印象もあります。障害競走などスタミナが問われる競走向きと予想しました。兄姉は可哀想なくらい走っていません…。ストーミングホーム産駒のワールドクインは50戦0勝。苦しい戦いが続いていますが、タフです。毎月2回コンスタントに走っています。タフさを評価しての出資…難しいでしょう…。

ミルテの18

父:ディープブリランテ
母父:アフリート
厩舎:美浦・田中清隆
1口価格:20,000円

 母ミルテは3歳未勝利を勝利。その後は勝つことなく繁殖入りを果たしています。短距離馬、さらにダート短距離馬の母の産駒ほど出資が難しいものはないと考えています。短距離馬の仔に純粋にスピードが受け継がれる可能性はそれほど高くないからです。ましてディープブリランテ産駒はスピード感に欠けるところがあり、筋肉量は豊富なものの、使い方をしっかりと習得しないと凡走に終わる傾向にあると思います。キンランドンス(父:ディープブリランテ)は門別のC4という最下級条件で3着が精一杯、カツノゼウンス(父:ディープブリランテ)は中央抹消されましたがダート短距離で掲示板こそ1回しかありませんでしたがそれなりに走れていました。栗毛がしっかりと出ていますし、母の能力が多く引き継がれていれば回収できそうです。

クイックメールの18

父:マツリダゴッホ
母父:タイキシャトル
厩舎:美浦・加藤和宏
1口価格:19,000円

 後肢の可動域が広く、踏み込みも柔らかい印象です。半姉シュエットヌーヴェル(父:スマートファルコン)は中央芝短距離2勝クラスで活躍しています。全姉パラヴィオンはノルマンディーオーナーズクラブで募集されましたが、中央では2桁着順が精一杯、佐賀競馬へ移籍しています。佐賀では2勝を挙げましたが登録抹消されています。マツリダゴッホ×母父タイキシャトルの配合ではクロスが3つ存在します。同じ配合の馬にヨイミヤという馬がいます。この馬は個人的に思い入れがあり、2016年8月6日の3歳以上500万下ですね。現地で観戦していましたが嘉藤騎手の手綱で鮮やかに逃げ切り快勝しました(単勝24.8倍)。そのほかは活躍馬はおらず、地方競馬でもスピードにかけてしまいます。しかしウォーキング動画を見ると上の兄姉よりいいところまで行けそうな感触はあります。

シェイキットオフの18

父:ディスクリートキャット
母父:マーベラスサンデー
厩舎:栗東・昆
1口価格:33,000円

ディスクリートキャット産駒の初仔です。昆厩舎ということで期待されている1頭だと思います。歩様を見ましたがこれはダート馬だと思います。距離は1,200~1,600mの短いところでしょう。胸前の筋肉も発達していますし、後肢の運びもスムーズです。母シェイキットオフは2014年北海道サマーセールにて540万円で取引されました。中央競馬では2戦して(芝2,000m、ダート1,800m)で12着、13着と惨敗し、笠松に移籍しますが笠松での初戦で取消、その後はレースに出走していません。血統面ではディスクリートキャット産駒で活躍している馬にはDr.FagerやSecretariatのクロスが重要だと考えています。本馬はNorthern Dancer5×5のクロスのみですが、日本競馬への適応は高いと思います。立ち姿も美しいですし気になる1頭です。

タニノエクセレントの18

父:スピルバーグ
母父:ブライアンズタイム
厩舎:栗東・宮
1口価格:17,000円
近親にウオッカがいる優秀な血統です。スピルバーグ産駒の特徴としてダート中距離に強いというのがあります。南関東競馬で活躍しているミナミンはダートマイルまでこなし、どちらかといえば短距離で走っていますが、距離を伸ばせばもっと強くなると思います。ダート1,800mあたりが好走条件と考えています。兄姉を見ましても地方のダートで活躍している馬も多く、ダート適性は相当高いでしょう。踏み込みはやや浅く柔らかさにもやや欠ける印象はあります。価格なりには走ってくれそうな1頭ではないでしょうか。

ピンキーカフェの18

父:ダノンレジェンド
母父:ステイゴールド
厩舎:美浦・菊沢
1口価格:29,000円
ダノンレジェンドの初年度産駒が早くもノルマンディー3次募集に名乗りを上げてきました。2019年セプテンバーセールにて367万円で取引されています。ウォーキング動画を見ましたが綺麗な馬だなという印象を受けます。踏み込みにはやや力が欠ける面はあるかなと…。血統面ではミスタープロスペクターのクロスはあります。個人的にダノンレジェンド産駒はRelaunchのクロスに注目しています。そういった点からも私は積極的には出資出来ません。しかしながら菊沢厩舎で母父ステイゴールド…凄く面白い1頭ではないかと思います。

メイショウアオバの18

父:ダノンシャーク
母父:メイショウドトウ
厩舎:園田・飯田
1口価格:46,000円(100口募集)
個人的に注目しているのはこの馬です。アッミラーレ産駒の牡馬エスワンノホシは佐賀の重賞で2着2回とコンスタントに走っており、2020年5月31日現在も佐賀のBクラスで3着と好走しています。ダノンシャーク産駒も頭数が少なく貴重な1頭だと思われますが、園田での募集というのが凄く惹かれています。園田競馬は騎手も調教師もレベルが高く、2020年には姫路コースもできましたので、多少適性が合わなくても潰しがきくと言えばききます。やや顔は大きめで、後肢の送りもスムーズさに欠ける部分はあります。地方で重賞を目指せたらいいですね。

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