2022年の天皇賞春ではタイトルホルダーにしこたま単勝を買っていたのですごく満足してゴールデンウィークに突入した記憶があります。2023年は好メンバーが集まりタイトルホルダー、ディープボンド、ジャスティンパレスといった構成になります。タイトルホルダーの連覇を阻む馬がいるのかどうかも含めて注目の1戦です。
推奨馬
◎ジャスティンパレス
前走阪神大賞典では直線詰まる場面もありながらもじっとインで脚を溜めて直線は突き放す強い内容。菊花賞では大外枠からの発走で終始ロスしてしまったが今回は初GⅠタイトルを戴冠できそう。全然関係ないが中川翔子さんが結婚、5月5日生まれ。崇拝するのは楳図かずおとのことで赤枠と白枠の馬から入りたい。ジャスティンパレスの勝負服に赤色も入っているし帽子も白。楳図かずおパワーで乗り切りたい京都競馬場の3,000mだ。
危険な人気馬
危:タイトルホルダー
海外を1回経験した馬は前走日本で勝利をしていても買わないのがセオリー。前走日経賞は不良馬場だったが相手関係を考えれば圧勝をして当然のメンバー。今回はアフリカンゴールドという厄介な逃げ馬も存在するし、前走の貯金が残っていてもタフな競馬になるだろう。