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競馬

有馬記念(GⅠ)2021

※2021年を振り返りながら書きますので推奨馬、危険な人気馬は後半に記載してあります。
 2021年の有馬記念を迎えるにあたって2021年を振り返りながら書くとする。1月には異動先が決定した。上司に勧められた病院での勤務、ほぼ不安だらけだった。外来診療が出来るかとか、簡単な手術(私には未だに難しいが…)を1人で出来るかとか、食事はどうしようかとか。でも何とかなるだろうと。単身で都会を離れて自己研鑽しようと、当時付き合っていた彼女とは同棲しないことを決めた。忙しくて相手が出来ないというのもあった。そして中山金杯、京都金杯ともにしっかりと外した。必要な手続きがあったり、それでも仕事をなかなか抜け出せなくて、それでいて激安な給料だったためモチベーションも上がらず…。

 2月に入り社台TCでの出資馬が2戦目を迎えた。オルフェーヴル産駒の牝馬だ。研修医1年目の時にイキって出資申し込みをしてしまった馬だ。フォロワーさんと牧場見学に一緒に行った。1歳の時から凄く可愛い馬ででも牧場ではなかなか食が細くて馬体は募集時よりは増えたがそれでも小柄な方だった。上司との飲み会で「この馬が勝てなかったら今月家賃払えないんです…」と涙目で話しながら人の金でビールを浴びるように飲んだのは記憶に新しい。そのまま上司がお家に来てグリーンチャンネルの存在を知り感動していたのは嬉しかった。ダートのタイムやメンバーの比較など「今週の結果分析」に少し救われた気がした。2021年2月13日私は日当直中だった。なんとか最後はハナ差まで迫られたが鮮やかに逃げ切り2月分の家賃を払えることが決まり当直室で泣いた。興奮して身体全体が鼓動で震えるのが分かった。一口馬主出資馬が40口クラブの馬で、初出資から5年たったときのことだ。長かったここまで。

 3月に少しだけ荷物を移して引っ越しをぼちぼち始めた。その節は前の彼女に本当にお世話になった。無駄に大きなテレビを買い、一緒に運んだ際にぎっくり腰となった彼女。何とか運転してもらって一緒にもとの場所へ帰った。帰り道にシップを買って2人で貼ったこともあった。それが阪神大賞典の日だった。ブログで推奨したディープボンドが快勝していた。単勝10倍近くついていた。こういうときに買えないのは自分が持っていないと思ったし、お金に余裕がないと買わないという選択肢も出てくるのでよくないなと。でもまぁこのときくらいから「あ、自分はこの人と一緒にいられないな」と感じずにはいられなかった。もちろんTwitterのアカウントもバレているし、このブログもバレている。でも私は知っている、影で悪口を言い、それが凄く盛られているということをw それ以降Twitterに思い切り書こうと、隠さずに書こうと決めた。アカウントを変えることも考えたがめんどくさいしいずれどんな形であってもバレる。でも引っ越しのものをテキトーに部屋の収納に私が分からないように詰め込んだり、家具を買った時も勝手に次の引っ越しの時に持っていても困らないよう自分の好きな色を勧めてきたのが極めて不快だった。まして1円も払ってないですしね。

 まぁもやもやしながら迎えたのが4月。忙しすぎてほとんど記憶にないがいきなりモンスターペイシェントに当たりクソ忙しい外来の中40分ほどブちぎれられたのは良い経験となった。あれはビビりましたね。普通の会話が出来ませんから。遠い親戚がいきなり出てくることをDaughter from California Syndromeというのを知った。カリフォルニアから来た娘とはなかなかセンスのある表現だと思う。 またしょうもない内科医にキレられたのもこの頃。ワクチンの副作用の中救急当直をやらされ正常な判断ができなかったというのは言い訳にしては酷すぎるだろうか。1ヶ月に1回は実家に帰ることを決めているがこの時はコロナのまん延で帰られず。

 天皇賞春は家族と久しぶりに観た。母親は直感で馬券を当てる馬券師。いつかの天皇賞春もレインボーラインで的中。いつかのローズステークスはラビットランで的中。なんかよく分からないが見えるものがあるらしい。なぜそれが私に受け継がれなかったのか。私のアリストテレスが沈み。妹のカレンブーケドールは頑張り、母親の選んだワールドプレミアが快勝した。正直馬は悪くないが後味の悪いレースだった。オークスも当番の時で観られなかった。ユーバーレーベンが強かった(小並感)。日本ダービーに関しては覚えていない。目黒記念で丹内が逃げ切ったことだけは覚えている。

 このあたりからですかね、なんか自分でも流れが凄く変わったと思ったのは。自分の中で何かが吹っ切れたというか、何かに囚われなくてもいいと思うように。自由に自分の好きなように生きたい。それは研修医で給料がガクっと落ちたときには考えられず、ある程度安定した収入を貰えるようになったのも影響しているだろう。それでも月の半分以上はcall当番という忙しさではある。おかげで地方競馬は全くできなくなってしまった。学生の時中央よりも先に高知競馬、園田競馬から始めた私にとっては結構苦しかったがお金が減ることはないのでプラスに捉えた。コロナウイルスもいったん落ち着き飲食店の営業が再開になるといろんな少人数の飲み会に誘われるようになった。でも上司①には誘われることはなくなった。おそらく嫌われてるんでしょうね。自分で言うのもあれだが表情やしぐさ、それが本人が露骨に出していなくても自分に好意があるか、それとも敵意があるか分かる、ややhyper sesitivityな要素を持っている。そうなると怒られないようにやったり、普段の自分が出せなくなったりする。まさに今もそれで上司①と手術に入るときはパフォーマンスが極端に落ちる。

 6月、7月と仲の良い人たちも増えいろいろなことがあった(書くとまずいこともあるので詳しくはその時期のTwitterでも見てください)。新たにお相手を見つけ、ハート(亀田ではない)を掴むためにしっかりと頑張ってしまった。無駄に自転車を漕ぎまくり一時期は年末のKEIRINグランプリに出られるんじゃないかとさえ感じた(全く感じていない)。久しぶりに花火をしたり、朝まで飲んで潰れたり。27歳になっても汚い飲み方をしてしまうのは極めて恥ずかしかった。目の前に2つのもがあって1つはそっとしておけばそのまま実になる可能性を秘めているもの、もう1つはまだ種すら植えられていないまっさらな土のようなものがあった。競馬でもそうだがそこまで本命党ではない。かといって1つの土に種を撒いた状態で、もう1つの実がどうなるか窺うなんてことはできなくて、失うならどちらも失っていい。それくらいの覚悟でした。

 8月には忙しかったことに加えてこれまでの疲労がたまり高熱で数日間寝込んだ。北海道シリーズに参戦できなかったことが悔やまれる。牧場見学も行きたかったし、やりたいことはできないながらも、そういう制限があったからのちのち結婚までたどり着けたのかなとも思う。新型コロナウイルスは我々からいろいろなものを奪ったし、たくさんの人を奪ってしまった。それでもそういった状況だからこそ自分のことを見つめなおしたり、世の中を見つめなおしたりすることが出来た。悲しみを少しでも消せるように、それでいて亡くなった人のことを決して忘れないように毎日生きていくしかない。

 10月には新車で旅行に行ったが早速擦ってしまった。馬券的には凱旋門賞でプラスにできたのでトントン。でもこの馬券を当てられたのもTwitterの皆様のおかげであったりするわけで、9月の毎日王冠の非馬新聞にゲストとして呼んでもらえたことが大きい。6月あたりから競馬界でのインフルエンサーからたくさんフォローを頂きたくさん絡んでいただいた。心より感謝申し上げます。そのおかげで落馬はあって心の底からは喜べないが香港スプリントも的中することが出来た。今後ともよろしくお願いします。

 1年間を振り返ると様々な人との出会いと別れが交錯した1年だった。人だけでなく馬も。有馬記念前日にこんな記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。これからも頑張りますのでよろしくお願いします。コロナが本当に沈静化したら飲みに連れて行ってくれると嬉しいです。飲みに行きたい方が多すぎていまから想像するだけで楽しみですが多頭数の競馬は苦手ですので少頭数でお願いします。

推奨馬

◎アカイイト
前走エリザベス女王杯は引くほど強かった。大外を分回しての快勝。今回もなぜか人気がない。2020年2着サラキア、2017年2着クイーンズリングと前走エリザベス女王杯を使った牝馬を狙うのが良い。調教での動きも抜群で輸送さえクリアすればこの馬が頭まである。

危険な人気馬

危:クロノジェネシス
海外帰りでこのレースに馬券に絡んだのはオルフェーヴル、ゴールドシップといずれも牡馬。まして2021年凱旋門賞は重馬場で非常にタフな競馬となった。ここで引退するからと言って1番人気に推されるようなことがるならそれは…。

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