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一口馬主 社台 血統

社台馬2021年募集馬分析①

2021年40口クラブ馬の募集リストおよび価格が発表となりました。2021年は皐月賞をエフフォーリアが制し、2021年桜花賞をソダシ、2021年オークスをユーバーレーベンが制しています。エピファネイア産駒も高い値段がつけられるでしょうし、ロードカナロア産駒はアーモンドアイの活躍などで価格先行、キズナ産駒も手の届かない価格ではありませんが何か罠を感じる…。そんななかドレフォン産駒やマインドユアビスケッツ産駒が多く募集されている印象があります。ディープインパクトやキングカメハメハが亡きいま、まさに種牡馬戦国時代。前評判の高かったモーリス産駒、ドゥラメンテ産駒からはパッとした馬が出なかった2021年…どの産駒を狙いに行くかがカギになりそうです。

サーティーンスクエアドの20

サーティーンスクエアドの20(Thirteen Squaredの20)
父:Showcasing
母父:Liaison

 社台サラブレッドクラブで1口60万円での募集。母サーティーンスクエアド(Thirteen Squared)は10戦1勝の成績。2018年Santa Ysabel(サンタアニタ競馬場・GⅢ・ダート1,700m)で2着、2018年サンタアニタオークス(サンタアニタ競馬場・GⅠ・ダート1,700m)で3着、2018年サマータイムオークス(サンタアニタ競馬場・GⅡ・ダート1,700m)で2着が主な成績。Santa Ysabelやサンタアニタオークスで屈したのはMidnght Bisou。アメリカのダート強豪馬でGⅠ5勝の実績馬。3着以下を大きく離しての2着で価値はある2着。

 父Showcasingは7戦2勝。なんとGⅡ1着があるのみでGⅠは3着が最高。2010年のゴールデンジュビリーステークスでは24頭中24着と惨敗している。同じくジュライカップでは14頭中13着に敗れ現役を引退。種牡馬入りしている。そんなパッとしない馬ではあったがなんとヨーロッパリーディングサイアーまでのし上がる。代表産駒としてAdvertise(母父:Pivotal)がいる。2018年フェニックスステークス(芝1,200m)1着、2019年コモンウェルスカップ(芝1,200m)1着、2019年モーリスドギース賞(芝1,300m)1着の成績。いずれもデットーリ騎手が騎乗している。2016年カルティエ賞最優秀スプリンターに輝いたQuiet ReflectionもShowcasing産駒である。スプリントGⅠを3勝している。 母父Liaisonはダート1.400m-1800mで活躍した。

 ではShowcasing×Thirteen Squaredの配合はどうだろう。Showcasing産駒はNorthern Dancerのクロス持ちが必須である。先に挙げたAdvertiseやQuiet ReflexionもNorthern Dancerのクロスを持っている。可能であればDanzigのクロスも持ちたいところではあるが、ヨーロッパ血統が強くなってしまうので日本で活躍するには持たなくてよいだろう。残念ながら本馬はクロスを持っていない。それでも牡馬となれば種牡馬入りの可能性も含めて十分楽しめそうな1頭であると考える。

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