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競馬

紫苑ステークス(GⅢ)2021

秋華賞トライアルとして重要な位置づけのこのレースであるが勝ち馬はここ5年でディアドラ以外馬券に絡んでいない。関東馬と関西馬を比較すると過去10年間で2頭が関西馬。それ以外は関東馬が勝利するという東高西低傾向が見られた。前哨戦としてはオークスが有力で①上がり最速を出せていること②勝ち馬とのタイム差が1秒以内であることなどが挙げられる。

【有力馬解説】
■ファインルージュ(父:キズナ 母父:ボストンハーバー)
フェアリーステークス1着、桜花賞3着と期待されて臨んだオークスでは4番人気11着と惨敗。桜花賞も最内を生かした鞍上の好判断であったし、同じ競馬を出来るかは疑問が残るところではある。フェアリーステークスの近年のトレンドはマイル。スマイルカナもプリモシーンもマイルで好走しているように若干距離に不安は残る。

■エクランドール(父:ディープインパクト 母父:Green Tune)
3歳の1月デビューの遅れた良血馬。全兄にフィエールマンがいる。5月に3歳1勝クラスを勝ち、重賞初挑戦。鞍上はルメール騎手を予定している。成長力に期待がかかっているが、勝ち方を見てもスローペースのレースが多く判断が難しい。それでも厩舎力を信じれば押し出されるように1番人気になりそう。オッズ次第では狙いたい馬だがそういう馬は来ない。

■ホウオウイクセル(父:ディープインパクト 母父:スペシャルウィーク)
フェアリーステークス2着、フラワーカップ1着と中山巧者。前走桜花賞は8枠で終始外を回らされエンジンがかかったのは直線200mのところ。伸びあぐねて終了。小柄な馬でそもそもオークスは使われていない。ルーラーシップ産駒らしく1,800mには適性が高そう。馬体の成長がカギになりそう。

【データ解説】
外枠はむしろ買い!→2016-2020年の8枠馬13頭(3-1-2-7)
基本的には1番人気or2番人気が勝利するレース

【自己満足調教解説】 2021年9月9日更新
◇エクランドール
美浦南W 85.1-68.3-52.6-37.5-11.4 嶋田
終始持ったままで好タイムをマーク。仕上がりは上々。

◇クリーンスイープ
美浦坂路 50.8-37.2-24.6-12.6 助手
追ってからの反応は最悪。キレがなく後れも取った。

◇スルーセブンシーズ
美浦南W 69.0-53.8-38.1-11.4 大野
コーナー曲がるまで持ったまま。直線で軽く促すとスムーズに加速。

◇ハギノピリナ
栗東坂路 53.2-38.8-25.2-12.4 藤懸
強めに追うも反応はイマイチ。前走を過大評価しすぎないようにしたい。

◇パープルレディー
美浦南W 68.7-53.6-38.1-11.3 田辺
我慢して追うと反応は上々。いいスピードを見せた。

◇ファインルージュ
美浦南W 83.6-67.5-52.7-38.2-11.5 助手
3頭併せの真ん中。手前もスムーズに替えられて加速力も高い。

◇ホウオウイクセル
美浦南W 65.2-51.1-37.2-12.1 丸田
3頭併せの最内。仕掛けてからの反応がやや鈍い。物足りない印象。

◇ホウオウラスカーズ
美浦南W 66.2-51.0-37.5-11.5 横山和
終いはしっかりと伸ばせている。タイムは平凡。

◇メイサウザンアワー 
美浦南W 82.9-66.1-51.7-37.4-11.7 石橋脩
しっかりと走れており好タイムをマーク。伸びしろはありそう。

推奨馬

◎メイサウザンアワー
ノヴェリスト産駒で血統的には大幅なマイナスで切れ味もなさそう。それでも調教で見せた反応は上々だし、早い上がりも使える。スローでの上がり勝負になっても開催週の中山であれば好位から抜け出せるだろう。秋華賞では不要かもしれないが狙うならここしかないだろう。

危険な人気馬

危:エクランドール
馬なりで好タイムをマークした馬でも早い上がりを使えるとは限らないしいきなり重賞挑戦というのも難易度が高いだろう。ここは割り引きたい。

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